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ラジオ
1965年、「ラジオというメディアを使い、悩みを解決しよう」という当時のニッポン放送の編成マンと単独提供スポンサーであったライオン油脂の営業マンとが手を組み、現在も続く長寿番組『テレフォン人生相談』を始める。この番組は各専門家と番組パーソナリティとのやりとりを加え、いかに自らの心を開かせるかの真剣勝負で放送している。ラジオの人生相談番組はその後、TBSラジオが『ズバリ快答!テレフォン身の上相談』を開始。両番組とも日中の昼間、様々な問題事にまつわる助言などを流し、現在も高い聴取率を稼いでいる。また2007年度からは、同じTBSラジオで、浅草キッド司会による『全国おとな電話相談室』をも始めている。
テレビ
テレビでは昼3時のワイドショー番組で同様のコーナーが編成されていたが、日本テレビで放映されていたみのもんた司会の昼の情報番組『午後は○○おもいッきりテレビ』のテコ入れ策として始めた「ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話」(一部地域を除く)のコーナーが1989年春に開始されブレイクし、テレビにも人生相談ブームが起きるようになった。これに刺激されてテレビ朝日も『ホットライン110番』を一時期放送していた。2004年以降は『ズバリ言うわよ!』や『幸せって何だっけ ?カズカズの宝話?』などの細木数子出演の人生相談番組が高い人気を獲得した。
若者向けラジオ
1995年秋、ニッポン放送制作の若者向け人生相談番組『ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!』が作られた。相談内容も若者にふさわしく、いじめ・病気・恋愛・SEXなどがあったが、なかでも自殺が圧倒的だった。こういった問題にパーソナリティ自らが語りかける、いわゆる「トークラジオ」形式が人気を呼び、番組の支持率も高かった。メインパーソナリティ降板に伴い、しばらく若者向けラジオ人生相談番組は空白であったが、2005年秋、『ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない』を始める。こちらは自殺などの社会問題ももちろん取り上げるが、メインとなっているのは若年からの結婚問題やいじめなどである。
小中学生向けラジオ
TBSラジオ『全国こども電話相談室』やNHKラジオ第1放送『夏休み子ども科学電話相談』といった小学生・中学生向けの電話相談番組に、こうした悩み事についての相談が寄せられることもあるが、小中学生対象の人生相談番組は長らく編成されていなかった。2008年秋、『全国こども電話相談室』に代わって始まった『全国こども電話相談室・リアル!』では、恋愛・いじめ・家庭環境などの相談内容について、パーソナリティのほか、相談者と同年代の子役を交えて議論する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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